京都に出たときに別冊Arne「アルネのつくり方」を買う。
むさぼるように電車で読みました。
Arneがなかったら、暮らしのエトセトラは生まれてなかったから。
Arneを初めて手にしたときは、ほんとにうれしさの衝撃でした。
小冊子のゆるおもしろさ。
大橋歩さんならではの文章や独自の切り口も新鮮で。
あの余裕な紙面づかい!
そして、ずうずうしくも、
私の周りにもおもしろくて、素敵な人がいっぱいいるなあ、
有名じゃなくても、普通の人の面白さを伝えたいなー。
発信したいなー。
→もしかしたらできるかも→やってみたい。→やっちゃおう。
てな勢いで「暮らしのエトセトラ vol1」をつくりました。
もちろん、自分の貯金崩して
あれから、細々と続けてvol5まできました。
デザイナーmちゃん、エトセトラ面々、mさんと一緒に
「アルネのつくり方」を読んで、いろんなご苦労があったんだなーと
あのサラリとした紙面からは想像もつかないいろんなコトが。
広告費が50万にはびっくりしたけれど。
鼻血でそう
暮らしのエトセトラは、比べ物にならないくらい小さな小さな冊子です。
続けることはほんとに大変です。
でも、・・・継続は力なり。
素敵な出会いがあるたびに、また次の号をだしたいなーと思います。