クリスマスの朝。ツリーの下にはいくつものプレゼントが。
サンタさんからの、私たちからの、おばあちゃんからの。いくつもの贈り物が置いてあります。包みを開けながら、わあーーーっとか、やったあーーとか、かわいい!とか。
私はベッドの中で、むふふふふとその声を聞くのが好きです。
今年はサッカーに燃えてる息子にはFCバルセロナのボールやネックウォーマーが。
娘にはモコモコしたリュックが・・・。
息子が帰宅後、友達んち、笑えるよー。サンタ来ないかなーって言ってたら、あいつんちのサンタはお母さんで、お母さんが忙しいから26日にプレゼントもらうねんてっと。サンタさんってお母さんのとこもあれば、サンタが来ない家もあるし、うちみたいにフィンランドからくるとこもあんねんなーっと。
うん、うちは、洋風だからねー幼稚園がカトリック幼稚園だったから、お祈りがサンタさんにいつも届いてるじゃない?と返しました。むふふふふ。
屋久島にいると言われる妖精「木霊」とかコロポックルとか。トトロのまっくろくろすけとか。
サンタさんもそんなかんじで、ぼやーんとして、いつまでもそんなかんじでいいと思ってます。
心にいるっていうか。どこかにいるって思う楽しさっていうか。
信じることってわくわくするっ。