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Bagelつれづれ日記

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声かけ

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昨日のつづきですー
ほめられるというか、ポジティブなことを聞くのとネガティブなことを聞くのでは、こうも気持ちは違うものかーと実感したのは、娘の中学での学年全体の保護者向けの先生の言葉。毎回、ん?何が言いたいん?という内容と最後はこういうことをしていると、受験のときにこんなことがおこったりするという注意で締められてました。大人数相手ですし、まあ、そんなもんかと思って聞いていたので、3年間、はいはいと普通に聞いてました。
息子の中学の主任の先生の話を聞いて、目から鱗です。君たちはこんなことができている、それに、これからもいくらでも変わることができる!という毎回ポジティブな話で会が終わるのです。この話を聞き終わった後の気持ちの違いは、ものすごくて。40代の私でもやる気がわいてくる気がしました。言葉のシャワーの力をあらためて思い知るわけです。

先日、こやで、私のブログを読んでる方から、きっとお子さんへの声かけがすごく上手なんですね、と思わぬ言葉をいただき、嬉しく思いました。声かけか・・・・。久しぶりに聞くその言葉、そう信州大学教育学部時代の教育実習中、この声かけの大事さを学んだからです。大学の付属小は教科書を使わない授業をするので、その教育にかける熱は他とは少し違うかもしれません。とても熱いものがあります。実習生は、授業のなかで先生の声かけとその子どもの育ちをじっくり観察するのです。教材研究や授業後の意見交換はほんとにものすごく大変な1ヶ月でした。泣いたり笑ったり、自分の実力が試される機会でした。
私は自分の力のなさを思い知り、そして学校という枠のなかにいる自分より自由でいたいと思い、教師にはならなかったけれど、こうして、声かけも子育てに活かしていると思うとあの4年間はやっぱり無駄ではなかったわけです。人生に無駄なものなどなにひとつないと言うけれど、まさにそうだなーと思います。

信州大学付属小の教育のことを書いた本を教えてくれたのは母なのですが、親というのはそんな風にちらっと面白いなにかを教えてくれる存在であるといいなと思います。
久しぶりに信州大学付属長野小のことを思い出し、ホームページをみると、今も動物を飼いながらその中で様々なことを学んでいくという授業がされているようです。いいなあー。ココアというひつじを飼いながら学ぶ勉強。20年以上たった今も変わらず続いてる教育にじーん。学校通信に書かれてあることもいいなあ。

世界にはいろんな教育があるし、日本にもいろんな教育があるなあと思います。こどもにどんな声かけしてますか?

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by bagel70 | 2014-06-04 11:21 | こども | Comments(0)
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