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Bagelつれづれ日記

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映画がおしえてくれること。

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久しぶりに京都シネマで映画を観ました。最近はだんながものすごい勢いで土日に東京で映画を観ていて、映画情報が早い。チョコレートドーナッツは特におすすめで観たいと思ってた映画。
期末が終わった娘は、父が娘におすすめのシンプルシモンをお友達と観てきて、ほんまによかったーっと夜ごはんのとき2人で物語りを熱く語ってくれたのです。アスペルガーの子の話です。スウェーデン映画。映像もすごく好みだったみたいで、興奮して話してくれました。

高校の英語の授業でサイダーハウスルールを勉強するのをきっかけに、映画の面白さにぐっと引込まれはじめた娘です。そう、映画ってすごいやろ、と私はとてもうれしい。これまでももちろんいろいろ観てきたけど、映画の種類によって、心にあたえるインパクトの違いに気がついたようです。そして、これはどうかな?と私自身が判断つかずに保留にしてきたことが、サイダーハウスルールを堂々と授業する先生の度胸に背中を押されながら、そうだ、もういろんなことを映画から学べる感じれる歳になってるんだなーと思ったわけです。サイダーハウスルールは、性、堕胎、戦争、黒人差別、近親相姦、いろんな問題が含まれているからです。

チョコレートドーナッツは、ほんとに素晴らしい映画でした。娘とふたり、号泣。ハンカチ、ダオルをしっかり準備して見始めましたが、早々に2人とも使うことに。涙腺がとっても弱いのでした。こんな映画を娘と観られるようになったことも嬉しく思いました。ゲイのカップルとダウン症の男の子の愛の物語りです。社会からはみだした3人だけど、私たちの胸を熱くし、いろんな愛の形があり、人を想う気持ちは誰にも批判することはできないはずと強く想いました。

映画は、心を揺さぶり、凝り固まった思考の枠を、はずしてくれる、素晴らしいせんせいです。私は高校生の頃、地元の小さな映画館に通い高校生料金でたくさん映画を観ました。映画好きの母は、映画で遅くなる分には何も言わなかったし、映画代もくれてたのかもしれません。「海と毒薬」とかもその頃観ました。戦争の映画もいろいろ観ました。もちろん、ヘップバーンとか王道な名画も観て、憧れたり。若い頃にたくさんいい映画を観てほしい。いろんな世界にいけるし、いろんな気持ちを分かることができる。十代の子に、すごい宣伝費の映画もいいけど、それ以外にも世界には珠玉の作品に満ちあふれてることを知ってほしいな。
きっと、いろんな人の気持ちを思いやれることができると思うんだ。そして、戦争なんてばかなことがおこらないように、行動できると思う。

奈良/movix橿原 7/12より



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by bagel70 | 2014-07-10 00:05 | 映画 | Comments(0)
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