絵本は、すきです。
こどもたちが大きくなってきて、絵本を手に取るのは
ずいぶん少なくなって、寂しいばかり。
大型書店の本屋さんも充実してきてますが、
こどもたちにチョイスさせると、
どうも眉をひそめたくなるような軽い物語を
選ぶので・・・、それもいいけど、もっといい本もあるよーと
毎度毎度、そのやりとりに時間がかかってました。
そ、そこで。嬉しいのが、
高の原の伝説の絵本屋さん「いちいの木」さんが復活されました。
今度の英語劇laboのテーマ「ピーターパン」の本を探しに行くと、
やっぱり、あるじゃないですか。福音館からでてる石井桃子さんの訳
「ピーターとウェンデイ」
ピーターパンといえばディズニーのイメージが強いのですが、
そうじゃないピーターパンを探してたので、ぴったり。
装丁もとってもきれいだし。満足の一冊。
(読み物の本もすこしあります)
久しぶりの店内は、少しずつ本も増えてるそう。
白雪ふきんや絵はがき、木のおもちゃも充実してましたよ。
店主Hさんもお元気そう。喫茶スペースもできてました。
こどもと一緒にゆっくり選べるいい絵本やさんです。
黄色い看板が目印の兜台「いちいの木」さんへ。
今の季節は、お月様の絵本がたくさん並んでました。
季節の絵本を読んであげたいですね。