こやで暇な時間は、しゃべってることが多いのですが、
先日のおしゃべりでの結論は「求ム!オリーブ復活」ということでした。
こやの人は男子持ちが多いのですが、BAGELは二人とも女の子がいます。
そこで、今の子の王道であるガールズファッションがどうも好きじゃないという話になり、お互いウンウン、となる訳です。我が子を「素朴っ子」(ナチュラルガール)にしたいとは思わないのですが、その子に似合う、似合わないとか、「おしゃれ」とは・・・的なこととか。・・・。キラキラしたのがおしゃれなのか、とか。ケバケバしたのがいいのか、とか。どんなんでもいいんだけど、着せられてるんじゃなくて、自分テイストにしてほしいってトコで。少数派でいいから、自分に似合う服を着てほしい、そして、そういう世界があるんだーってコト。
BAGELのわたしたちは、結局のところ、オリーブ少女でして。今があるのもオリーブがあったからかも。そして、いまだにそういう部分を求めてる訳です。なので、ちょっと違うなにか・・・に惹かれてしまう。
娘たちがだんだんとそういう歳になってきて、なぜに今、オリーブの世界がないのか、と残念になるのです。「森ガール」とかとはまたちょっと違うんだよなー。オリーブは、海外とか外に目が向いてたのもよかったなー。
この号、めっちゃ好きでした。穴があくほど、見てたなー。着こなしがよくて。海外への憧れのモト。
ふらりと寄った本屋で、見つけた本、
きくちあきこのおしゃれのはなし。
これ、おもしろかったです。
久々にオリーブ的なモノを感じました。若いけど、タノシイ。
娘と読むのにいいかんじです。
レイアウトもかわいいし、こういうはずしたセンスがかわいいなー。