先日、友人たちといくつかの展示を見にkyotoまで・・・。
ひとつは、エフスタイルさんの展示会、東山の好日居さんにて。
もうひとつは、モーネ工房さんの
ギャラリーモーネンスコンピスさんへ。
どちらも行ってよかったなーと思う 展示でした。
やっぱり 美しいものや 気持ちがこもったものや そのモノづくりの背景を知ると
いろんなことを思います。
なかなかいつもは、襟を正せないけれど、
知ることや、感じることは すごく大切だなあと思います。
これからどう歳をとってくのかなあと考えます。背伸びはしたくないど、足元をしっかり見て生きなきゃな、とも。
夜は、映画を観て一日遊んで笑ったおとな遊びDAY。
(映画の話はまた後日)
次の日は、テスト前の娘と一次関数を一緒に取り組みました。
前日、テスト直前の娘に睨まれながら、遊びにいったので。
切片、傾き・・・+、−・・・。ああ、こんなのあったねえ。うーん、やればどんどんよみがえってきます。
問題を薄目で見ると、脳がぎゃーと拒否反応しますが、まずは、なんでも取り組もうと問題を読んでいくと、ムキムキと思い出してきます。文系脳の娘に理系脳のだんなが教えていたのですが、どうもうまくいかなかったようで、ここはおかあちゃんの出番かっと教えます。
文系脳の娘が行き詰まる内容を聞くと、理系の人には理解不可能みたいですが、私には分かります。
ズバッと!一次関数ラップを作り、歌いながらリズムで解く!!とアホのようなアドバイスのもと、こどもたちに失笑しながらもなんとか解けるようになったので、よかった。
ふぅーっ。美しいものやいいものを見たあとは、毎日の小さなことにもしっかり向かう元気がでてくる気がしました。