サクラサク。
高校の合格発表でした。これで、ほっ。です。
彼女が、いきたいっと思える高校に出会い、縁がつながってよかったです。
思えば、中2の夏にいったカナダの1ヶ月が娘のなかではとっても大きい1ヶ月だった様です。留学はいつでもできるけれど、10代で異国で一人で過ごす1か月は、語学力というものよりももっと強烈なインパクトを残す様です。宇宙飛行士の若田さんもラボでいった中2の国際交流の経験を宇宙から地球をみたときより、衝撃的だったと話されています。(その話ば詳しくは
こちら)自分はどう生きたいのか?という問いが生まれるのかもなあー(photoは、カナダでのwelcomeケーキです)
勉強もスポーツもなんでも一生懸命な娘だけど、進学校の説明会の雰囲気にはやはり魅力を感じず。どこにしようかなーと思ってたところへ、学校の先生が娘に向いてると話していた高校に通わせてるという方がこやに・・・。話を聞くと、ますます、合ってるような・・・。オープンスクールに出かけて話を聞くと、すっかり親子でノックダウン。校則のない校風。聖歌。自主的な勉強スタイル。
もう、ここしかないっと6月には心が決まってました。それからコツコツがんばって。
12月にほとんどドアの鍵は渡されたような状況でしたが、この鍵ってほんまに合ってるよなーと2月の面接まで思いながら。面接では、学校での面接練習とは全く違う雰囲気の笑いあり、ざっくばらんな楽しい面接だったようです。どこまでも、たのしげな学校です。
そろそろ、あちこちからお友達の合格の声が聞こえてきました。幼い頃から仲良しのお隣の中3男子も決まって、この週末は
TENTONさんのチョコレートチーズケーキでお祝いしました!美味しかったなー。
まだまだ公立はこれからです。みんながんばって。きっとどの子にも、ぴったりの道が待ってるはずだから。