先日、娘と映画に。映画好きの母とだんなの去年のイチオシ「きっとうまくいく」(インド映画)が京都シネマで再演してたので、よし!と思っていったのに、早い時間にソールドアウトしていて、ウーン折角来たし、気になってたフランス映画「女っ気なし」を観ました。うふふ。これね、久しぶりのぼよよんとしたフランス映画。私は好きですよ。このなんともいえない感じ。エリックロメール的とかいわれてるだけあって、このフランスのごにょごにょして、ファニーなかんじ。娘にはこういう世界観も伝えるのはいいなあーと思いました。主人公のええひとぐ具合がとてもかわいい。最後は娘ぐらいの年の子が思わぬベッドインで終わり。娘曰く「もうーっ、あのひとお父さん目線で観てたから最後はええ?って思ったわー」と。私もー!でもそれあがフランス映画なんだよねー。恋愛っていろいろだから。うふふ。いっぱいいろんな映画を観るといいよー、ものすごく人生勉強になるし、いろんな国のことも知れるし。 高校の朝の礼拝のときに、いつも映画の話をしてくださる先生がいらっしゃるそうで、その先生の話が「ある精肉店のはなし」だったそう。あの先生、絶対京都シネマの会員かも!と晩ご飯食べながら。前もハンナアーレントの話してたしね。友だちにフランス映画の話をしたら、そんな映画観に行きたいって!言ってたよと娘。学校帰りでも行ったらいいんだよー。今度誘ってみよーっと。ちなみに堀川高校とかいくつかの高校は、京都シネマと提携していて¥800で観れるそう。娘の学校もぜひ提携してほしいものです。
イオンの映画館などのでやってるメジャーな映画もいいけれど、マイナー映画はほんとに宝物のように見つけた!っていう感じとか、なんともいえない余韻とか。小さな映画館のもつなんともいえない魅力がありますよねー。東京のだんなが最近、たくさん映画を観ていて、ものすごく楽しそうだ。東京はまたいい映画がいーっぱいあっていいなあ。観に行きたい!
学期の終わりですね。みんなテスト勉強シーズン。娘は今日学活の時間、ピザパーティ!ピザの宅配頼んで、お菓子を持ち寄って、クラスでパーティ!いやあ、楽しい学校ですねー!
聞く度にいろいろびっくりする。