GW最終日、唯一家族が揃った一日でした。(息子がずっと部活のため)どっかいく?温泉?山?いろいろ提案するものの、息子は、家でゆっくりがいいーということで、またもや家で一日過ごしました。とーさんがハンバーグを焼いてハンバーガーに。うまいっ。のんびり、おいしいものをデッキで食べて、笑ってられるのがこの上なく幸せでした。家まわりで気になってたところをいろいろ、ここぞと男子たちに頼めて、お隣さんと苗の交換したり、ボロボロになった柵をなおしたり。14年目の我が家。息子の誕生とともにこの家がはじまったのです。モノも増えたけど、愛着も湧いてきた。夏になるとお手上げになる家の横の庭を今年はしっかり手入れするぞと、何本か好きな木を植えたり、下草を植えたり。どうか、蚊がたくさんでる夏も私の気力が続いてますように・・・・。いや、がんばろう。蚊にまけないぞ。
がんばってたダイエットは、見事29日のイベントを境に、おいしいものを食べ続け、減らしたはずの体重はあっという間にもどるの巻。うーん、な、なんとかせねば。
なんでも、続けるって大変です。
こうしてデッキにいると、この家に引っ越してきたばかりの小さかったこどもたちをおもいだします。裏山をダンボールで滑って遊んだり、秘密基地を作ったり。それを家のデッキから眺められるというこの場所に出会えたことに感謝です。裏が山ということで、虫は多いし、百足もでるけどね。夏は悲鳴がよく聞こえる家。
大きくなってきた我が子と話をしていると、環境がこの子たちの一部であることを感じます。犬がいて、緑がある。信頼できる楽しいお隣さん。困ったときには頼れる友人たち。教えてほしいときに教えてくれる大人たち。祖父母が遠いところにいるこどもたちは寂しいときもあっただろうけど、その分、心頼れる人たちに出会えたと思う。
そして、たとえ,家族がいても、人間は一人である、ということも伝えたいことのひとつ。家族だから当たり前とか、親子だから当たり前はない。人としてつき合う。
あれ、最後はなんだかキリリと。ユルユル一家だけど。マインドはキリリ。