犬と猫の暮らしについて、不安がなかったわけではなく。最初、私の中では犬2匹いるので、ねこは無理・・・と思っていたのです。それが、ひょんなことでテトと縁があって。娘が期末試験中に夢にでてきたというので、こやにごはんをあげにいったら、いつのまにかつかまえてたってわけです。テトを抱っこするともうこれは我が家で育てたいっという気持ちが娘にも私にも息子にも沸き上ります。そして、だんなはAll is well な人なので、もちろん大賛成。うちってゆるい家族です。だめってことはほとんどなくて、食事中TVつけちゃだめってぐらいでしょうか。感情に正直でありたいと思ってます。
愛するって、自然なことでなくて、技術なんだということ。うんうんと納得することがたくさん書かれてました。技術を磨かなければいけないということ。帯の谷川俊太郎さんの「読む者の人生経験が深まるにつれて、この本は真価を発揮すると思う。」と書かれてある。40代のテーマである愛、すべては愛から生まれてるんだよなーと改めて想います。犬と猫と暮らして、みえてくるもの。All is well. 信頼することっで伝わるなにかの大きさについて。いろいろ不安がないわけじゃないけれど、信じることで乗り越えられるはず。愛のベースがあれば。