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Bagelつれづれ日記

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助産院で産むこと

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先日、打ち合わせの帰りに奈良の生駒の平群町にできた新しい助産院「カンガルーホーム」を訪ねてきました。助産師のRせんせから数年前に助産院を新しく建てたいという熱い話をお聞きしていて、その夢をついに実現されたのでした。いい場所が見つかったのよーと聞いていたのですが、本当に素晴らしい見晴らしのいい場所に建っていました。建築を一から建てるのは、空間にこだわる人にとってはとても大事で楽しい時間だけど、それだけ、労力も体力もいるので、本当に大変だったと思いますが、こだわりがいっぱい詰まった素敵な助産院が出来てました。光がいっぱい入って、木の建物は本当に居心地がいい。あちこちにRセンセの好きなテイストのちょっと洋のッセンスも入っていて、楽しい建物でした。
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こんなところで産めるの、いいなあーっと、ポワンポワンと想像してしまいました。(もう年齢的にさすがに無理ですが)娘も日本で産む機会があれば、いいなあー。木津からでも全然大丈夫よ!とのこと。これから出産を考えてる方、助産院でもお産はそれはそれは素晴らしい経験になりますよ。出産は、もちろんどこで迎えても感動的ですが、病院と助産所、どちらのお産も経験したのですが、助産院でのお産は気持ちが全然違うのと、なんだか任せてしまう病院と、主体的に産む行為に迎える助産院。勉強でも、こうしてああしてこれやってねと言われるがままの勉強と、自由研究のような自分の好きなスタイルで好きに迎える勉強とどちらが楽しいかというのと同じ感じ。どんな経験も私は、楽しみたいので、助産院のお産がよかったなーと思いました。この辺は人それぞれですね。フロちゃんのお家は3人きょうだいとも自宅出産だそうです。ドイツでも珍しいみたいですが、出産もできるだけ自然に任せてという根本の考え方は同じです。
私も息子を助産院で産んだ直後の家族でほやほやの赤ちゃんを川の字で並んで迎えたあの幸せな時間。あの時間を経験できただけでもう生きててよかったと思えるモメント。今思い出してもジワーとなるパワー。子育てのはじまりがそこでよかったと思うのです。
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泊まるお部屋。ここの窓からも稜線が見えて、素晴らしい眺め。そして、可愛い水回りがきゅん。ベットカバーも素敵です。

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生きるって選択の連続ですね。どう産むかも自分で考えて決めたいですね。
私が助産院で産みたいと決めた時、助産師さんは親も賛成してる?と聞かれました。私はもう大人だったし、親に聞くとか考えもせずにいました。もちろん母はもう大人の私が決めた決断についてあれこれいう訳がないという信頼もあったし。自分たち夫婦が決めることだと当たり前のように思っていたけど、それが当たり前ではないことを知りました。親世代は病院が安心だと、助産院を反対する親も少なくないそうです。
私はもし反対されても説得する自信があったし、病院での出産を経験して、いくつかの違和感を感じていたので、何の迷いもなく選択したけれど。
一つ、一つ、生きるって、選択の連続だなあと思います。
奈良の南に素敵な助産院が出来たお知らせでしたー!!
その時、提携されてる近くの産院の助産師さんも来られてて、その方も素敵な方で、ほんわかしました。そういう空気感、いいですね。そういう体制も大事。


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by bagel70 | 2018-04-19 09:30 | こども | Comments(0)
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