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Bagelつれづれ日記

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卒業式に思ったこと

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2月の終わり、無事に国立二次試験を終えて、3月1日に卒業式を迎えました。2月の終わりの苦しい日々からようやく脱出。卒業式で同じ高校のお母さん同志、ほんとにお疲れ様、頑張ったよねーっと労をねぎらいました。京大、東大を1学年で、100人くらい受け、その他医学部、獣医学部など、とにかくすごい学校だと改めて思いました。さすがに日本でも指折りの公立の進学校ですが、受験をメインイベントにおかずに、文化祭のパフォーマンスや探究活動(ゼミ活動)など、受験以外のことを思いっきりやり抜こうという徹底した自主自立、一人一人の個性と成長をとても大事にしていて、かつ、高3になると受験へのものすごいサポート体制、先生たちのクールに見えて、中の熱さ、子どもたちのそれにしっかり応えようとする熱さ素直さ。それは、受験勉強以外で培われた人間内面の熱量の凄さ。ゼミ活動で鍛えられた思考力とか、圧巻の文化祭パフォーマンスを作り上げる忍耐力とか想像力とか、とにかく、言葉にできないほどの力を引き出す3年間に、教育って本当に導く人の力と仲間によってこんなにも違うんだとしみじみ思ったのです。卒業式の答辞の素晴らしさにも心震えましたが、夜の親から先生への謝恩会での、先生方の言葉を聞くと、しみじみこの高校と出会えたことは、息子にとってものすごい贈り物だったなと思いました。もちろん、自分の意思でこの学校を志し、強い気持ちで目指し、合格を勝ち取り、3年間、部活をしながらもコツコツ励んできたのは、彼自身です。小学生の頃、近所の先輩母さんがこの高校の素晴らしさを熱く語ってくれてなかったら、出会えてなかったかもしれない高校。自由で自分の力で学び、好奇心をしっかり満たす教育内容を求めていた我が家には、本当にぴったりでした。途中、あまりにハードな日々に、どうなんだろうと思うこともありましたが、怪我をしながらも乗り越え、また前を向けた一つの山だったなあと思います。挫折した時、どう乗り越えるか、親はどう支えるか。
この高校のお母さんと話してると、どのかたも個性的で面白いのですが、一つ共通して感じることは、教育信念がはっきりしていることです。ブレない何かがある。優先順位がしっかりしているということ。決して、勉強だけできたらいいという方針ではなく、愛情と譲らない何か。子どもの持ってる力を伸ばすことができるかどうか。おそらく、親自身の自己肯定感がしっかりしているんだろうなと思いました。
勉強って、やっぱりものすごく楽しいことで、点数とか、成績に追われるから、きらいになる子どもも出てきてしまう。我が家は、できるだけ、点数とか偏差値とかに追われないようにしてきました。(塾をできるだけ避けたのもそういうことからです。)それがよかったなーと思います。どちらも、自分のためにやる勉強というのが、当たり前で。人と競争してやる勉強をほとんど知らずに育ったので、最後まで人のことが気にならないタイプでそれはそれでよかったなーと思いました。自由研究とかが楽しくていいよね。
学校選び、特に高校は地域に限らず選べるようになるので、どういう選択をするか、どういうとこに縁があるのか、この子の力を発揮できるとこはどこかなーとうまくマッチすると良いなあーと思います。コツコツ積み上げていくタイプなのか、本番に強い度胸があるかとか、私は、割と作戦を立てるのが好きだったので、長い時間かけて娘と息子の特性を見極めて、これがなかなか才能があったなーっと。笑。この才能をまた何かに生かしたいわ。何に活かせるかなあ

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生花のコサージュ。elementsさんにお願いしました。卒業式の朝、花が開いたのです!きれいだったー。

娘と息子の高校ライフ、それぞれに個性的で楽しそうで、ほんと良かったなーっ。




by bagel70 | 2019-03-04 18:33 | こども | Comments(0)
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