息子を持ってる人は、たいてい息子のアホ話のひとつやふたつ(いやもっと)持ってる。先日も西原恵理子の「ああ息子」を読んで、自分の息子がまだましかも・・・と励まされたという話を聞いた。あの漫画はほんとに、息子持ちのバイブル的漫画。まだの方ぜひ。昨日は参観だった。参観に出かけようとしたら、昨日、友達の家に持っていったとみられる宿題とふでばこがそのまま玄関に置き去りにされているのを発見。忘れたんだね、あいつめ。仕方ないから参観のとき持っていって渡そう・・・と思っていたのに、私まですっかり忘れて出て、学校の下駄箱で気がつく。まっいいっか、と参観へ。廊下からちらちらっと見るぐらいでちょうどいい。幸い書く作業があまりない授業でほっ。家に帰ってきた息子に今日、ふでばこ忘れたやろーっどうしたん?と聞くと、いけしゃあしゃあと「ああ、落とし物箱にだいたい、自分のけしごむとえんぴつが入ってんだよね〜それ使ってた!」と問題なし。・・・・・・。そうやって人生やっていくんだろう。