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Bagelつれづれ日記

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カテゴリ:こども( 219 )

子育てと性

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昨日は、助産所わのわははの会の座談会にて、性教育の話をさせてもらいました。改めて、思うのはいやーうちってほんとにオープン度が特殊なんだなあーということです。私の感覚でぐんぐん話すと、フリーズしてしまう方もきっといる・・・というその日本の現実と、みなさんの興味ある!話したい!という温かな感じと、いろいろとてもいい経験になりました。思いの外、たくさん来てくださったので、輪が大きくなり最初、ちょっと共有がむずかしいかなと思ったのですが、だんだんと場もほぐれて、助産師の芝田さんも来てくださり、いろいろ突っ込んでくれたり、世代間ギャップの話も出たり、今の性教育の危機的な現状を話してくださったり、良かったです。性ってほんとそれぞれでデリケートな問題なのですが、専門家でもない私が話せるのは、自分が実践してることと子どもたちの様子。娘とは、お互いざっくばらんに性について話せる関係で、私はそれがほんとによかったなと感じ、娘も友達とは違う視点で話せるからほんとに嬉しいと言います。別にみんなが話す必要もないと思うのですが、親と話すことがなぜかタブー視されてることに、なんで?そうなってるの?という想いがあります。性は自然なことなんだから、隠す必要ある?ということ。成長のひとつ。しっかり愛する人ができて、そういう関係をしっかり結ぶことができ、生涯、自分の性を見つめていく人生設計をすべきなんじゃないかなと、親はそれを伝えるべきなんじゃないかなと思うのです。子どもも話せたら、やっぱりハッピーなんじゃないかな。そこに向き合わずして、少子化とか国が言うのって変。。セクハラの問題も性は、男性にとっても女性にとってもイコールな関係で成り立つと言うことを親がしっかり話さなければ、またあんな男たちが育ってしまうと言う危機感もあります。

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小さいお子さんのお母さんも多かったので、小さい子目線の話ができたか微妙なのですが、最後に伝えたのは、私はHUSBANDについてのネガティブな言葉を子どもたちに聞かせることはほとんど、なかったこと。それはほんとによくないなと確信を持てます。もちろん腹たつこととかもあったけど、本人に伝える以外、子どもたちに言うことはしなかった。それは、なんか違うと思っていたから。結婚したのは私だし。腹たつ責任は選んだ自分にあるわけです。逆にポジティブなことは、ほんとに小さなことでも話してました。なので、子どもたちのお父さんへの信頼は今もとてつもなく強い。親子関係、夫婦関係も軌道修正しながら、10年後、20年後、どうありたいか、はたまたどんな人生の最後を迎えたいのか、イメージしながら生きることが大切だなあと思うのです。そうすると、案外、小さなほころびも気にならなかったり、早く対処しようと思うかも。

写真は、こやにフロちゃんパパが来てくれた日。優しく見守るフロパパ。たくさん写真撮ってくれてました。フロちゃんママとパパのこどもに対する包容力はすごい。それは、ドイツ語がちっともわからない私ですが、いつも電話の感じや、会話の感じで伝わってくるのです。子どもを否定せず、そのままを受け入れていつもシューン!素敵ねと話す二人。決して奢ることなく、自然体で、素敵だなーと思いました。


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by bagel70 | 2018-05-16 21:22 | こども | Comments(0)

助産院で産むこと

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先日、打ち合わせの帰りに奈良の生駒の平群町にできた新しい助産院「カンガルーホーム」を訪ねてきました。助産師のRせんせから数年前に助産院を新しく建てたいという熱い話をお聞きしていて、その夢をついに実現されたのでした。いい場所が見つかったのよーと聞いていたのですが、本当に素晴らしい見晴らしのいい場所に建っていました。建築を一から建てるのは、空間にこだわる人にとってはとても大事で楽しい時間だけど、それだけ、労力も体力もいるので、本当に大変だったと思いますが、こだわりがいっぱい詰まった素敵な助産院が出来てました。光がいっぱい入って、木の建物は本当に居心地がいい。あちこちにRセンセの好きなテイストのちょっと洋のッセンスも入っていて、楽しい建物でした。
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こんなところで産めるの、いいなあーっと、ポワンポワンと想像してしまいました。(もう年齢的にさすがに無理ですが)娘も日本で産む機会があれば、いいなあー。木津からでも全然大丈夫よ!とのこと。これから出産を考えてる方、助産院でもお産はそれはそれは素晴らしい経験になりますよ。出産は、もちろんどこで迎えても感動的ですが、病院と助産所、どちらのお産も経験したのですが、助産院でのお産は気持ちが全然違うのと、なんだか任せてしまう病院と、主体的に産む行為に迎える助産院。勉強でも、こうしてああしてこれやってねと言われるがままの勉強と、自由研究のような自分の好きなスタイルで好きに迎える勉強とどちらが楽しいかというのと同じ感じ。どんな経験も私は、楽しみたいので、助産院のお産がよかったなーと思いました。この辺は人それぞれですね。フロちゃんのお家は3人きょうだいとも自宅出産だそうです。ドイツでも珍しいみたいですが、出産もできるだけ自然に任せてという根本の考え方は同じです。
私も息子を助産院で産んだ直後の家族でほやほやの赤ちゃんを川の字で並んで迎えたあの幸せな時間。あの時間を経験できただけでもう生きててよかったと思えるモメント。今思い出してもジワーとなるパワー。子育てのはじまりがそこでよかったと思うのです。
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泊まるお部屋。ここの窓からも稜線が見えて、素晴らしい眺め。そして、可愛い水回りがきゅん。ベットカバーも素敵です。

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生きるって選択の連続ですね。どう産むかも自分で考えて決めたいですね。
私が助産院で産みたいと決めた時、助産師さんは親も賛成してる?と聞かれました。私はもう大人だったし、親に聞くとか考えもせずにいました。もちろん母はもう大人の私が決めた決断についてあれこれいう訳がないという信頼もあったし。自分たち夫婦が決めることだと当たり前のように思っていたけど、それが当たり前ではないことを知りました。親世代は病院が安心だと、助産院を反対する親も少なくないそうです。
私はもし反対されても説得する自信があったし、病院での出産を経験して、いくつかの違和感を感じていたので、何の迷いもなく選択したけれど。
一つ、一つ、生きるって、選択の連続だなあと思います。
奈良の南に素敵な助産院が出来たお知らせでしたー!!
その時、提携されてる近くの産院の助産師さんも来られてて、その方も素敵な方で、ほんわかしました。そういう空気感、いいですね。そういう体制も大事。


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by bagel70 | 2018-04-19 09:30 | こども | Comments(0)

サクラサク。

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桜の季節はとっくに過ぎてしまったのですが、我が家としては、サクラサク。昨日、ついに娘が大学の校友会から海外留学生奨学生に選ばれたそう。大学から優秀な成績の2名に与えられる名誉あることなので、本当にありがたい。9月からのドイツ留学の資金として与えられる。コツコツ頑張ってきたことがこうして確実な成果となるのは、なかなかありそうでない。特に彼女のそのストイックなまでの努力は親の私にはないものであり、たまに呆れるほどのものであった。そこまで一生懸命しないといけないもんかね、と冷めた目線で見ていた私ですが、こうして、しっかり地に足つけて、さまざまな志願書、語学試験、面接を何度もクリアしていき、その成果と努力が認められていくのはすごいこと。尊敬しかありません。一体、この努力家は、誰のDNAなんだ?と夫婦で首をかしげてます。
小さい頃から真面目というか、負けず嫌い、完璧主義という一面があったので、高校は、プレッシャーの少ない自由なのびのびできるところへ行かせたのも正解だったなと思います。自由な中で思いっきり自分の好きな勉強に力を入れていき、内部進学で第一希望の学部に入り、大学でも遊ぶことなく日々、全力で取り組む毎日。友達にも恵まれて、お互い切磋琢磨する仲間とドイツ語や世界の文化や歴史、国際問題について、いきいきと学ぶ姿を見ていると、高額な学費も価値あるお金だなと思えるのです。
もし進学校に行って、日々模試だの、大学受験だの息子のような高校生活を過ごしていたら、おそらく今の娘の姿ではないだろうなと思う。(時間的にも、気持ちも)自由な中で、伸びやかに海外へのチャンスも活かし、やりたいことを見つけていく、そのために努力していく。大学受験というハードルをあえて避けたやり方は、思わぬ大きな力となったなーと思ってます。進路というのは、基本は、こどもが決めていきますが、親の直感も大事だなと思います。縁あったところに導かれていくんだろうなーと思うのですが、ここ、この子に合ってそうっていう感覚は、ね。なんせ、学費が高いのが日本のいちばんの問題ですね。
下の子は、いわゆるノーマルな公立からの大学受験なので、なかなかヘビィな一年になるのでは?と思ってます。本人がやるだけですが、上の子では経験してないだけに、どんなんかなーっと。またこれも経験値が増えると思って、取り組んでみよう。(ものすごい数の模試を受けてるはずだけど、ほとんど模試の結果も見ていない。見せて、中途半端なことを言われたくないかららしい。それには、納得する。自分の学力は自分がいちばん分かるもんねー)
とにかく、裕福でない我が家にとっては、ありがたいー奨学生のご褒美でした。歴史ある大学に感謝。素晴らしい先人の皆様に感謝。名誉あるこの機会を自分の力で獲得した娘におめでとうー!


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by bagel70 | 2018-04-17 08:48 | こども | Comments(2)

自己肯定感と達成感。


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しばらく書けないうちに書きたいことが色々と。まずは、記録として、ラボの発表会について書いておきます。ああ、このラボについてはなかなかうまく伝えられないのがもどかしいところなのですが、我が子たちはもう12年続けていて、そろそろ集大成に近づいて来ている。久しぶりの大きな舞台でジョン万次郎の物語の英語劇を発表しました。ああ、素晴らしかった。こういう感動をもらえることのありがたさを心底感じる。4歳から20代まで幅広い年齢層で一体となって作り上げるその大変さはもうそれはすごい。そのプロセスは本当にすごい、なぜならすごい数の英語のセリフと日本語を覚えなくてはいけないし、全てを体だけで表現するので、場面展開も自分たちで構成していくのです。小さい子は大きい子達から刺激をもらい、いつかあんな風になりたいと憧れ、大きい子達は、小さい子たちの成長が嬉しくてたまらない。お互いが精神的に支え合える関係というのは実はありそうでなかなかない関係性だと思う。フラットな関係性だからこそ生まれる信頼感や責任感。子どもたちは、数々のお話の舞台を経験して来た。どの作品もそれぞれによかったなーと思い出されるのですが、ラボの良さは優勝とか、金賞とか評価されないところ。評価といえば、見た人たちの反応と言葉と感想文のみ。それで十分伝わるし、自信を得ることができる。評価はあまり必要ではなく、本人たちがやりきった満足感、達成感を感じられることが実は一番大切なんだと思う。それをしっかりと感じさせてくれる指導者であるテューターの手腕と愛に感謝しかない。
自己肯定感というのは、達成感の積み重ね。それは評価や成果から得られるものではなく、おそらく言葉や自分が体感、心で感じるのが一番なんだと思う。一つのことをできるだけ長く続けることによって得られるものは大きい。さらに評価がないものを続けるためには、何が必要なのか。自分の挑戦と自信と楽しむこと。今回、息子は怪我で出れなかったけれど、会場から見ていて、いろんな感想を話してくれました。そしていつか自分はこういう役がやりたいと来年は受験でお休みするのですが、まだまだ仲間と演じたいという想いがあるんだなあと嬉しくなったのです。小さい子たちのあの緊張しながらも堂々とした表情は、これはおそらく他の習い事では培えない力だよなーと一人頷くのでした。
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LABO PARTY




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by bagel70 | 2018-02-15 00:14 | こども | Comments(0)

本の話をする時間。

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入院中、本を読みまくっていた息子。wifiも借りたので、最初の頃は海外サッカー中継などを見てたのですが、wifi使い放題と書いてありながら、3日間ごとに制限がかかるシステムで。若者言葉では(クソやで)ということに。病室に大量に持ち込んでた勉強本も看護師さんたちには印象的だったようで、早く勉強したいんやろっと退院の時に言われたりしながらもいうほど勉強もできず。笑。もともと本好きですが、すんごい量の本を読んでました。その中の一冊に忍ばしといたマチネの終わりに。私が読みたいなと思ってたので、買って先に息子に・・・。これはおかーさんも読んだ方がいいよという感想で。文体がきれいやねんと。(もう一冊家にある村上春樹の翻訳本を忍ばせてたが、村上春樹の文体はひねくれてて好きじゃないらしい)マチネの終わりに。私もなかなか家で活字に向かえなくなってたけど、病室での付き添いの時間に読み始め、その後ベッドの中で一気に朝方まで読み続けたという一冊。平野啓一郎さんの本は初めてだったけど、ツィッターをフォローしてるので気になってました。とても引き込まれた一冊。私の中では感動とかそういうのとはまた違うんだけど、でも、ほほーーーーーっとじっくりじっくり噛み締められる世界観。しっとりした読後感。終始、読みながら音楽が流れていた感じなのはすごいと思いました。息子とゆっくり本の話ができたりしたのは、本当にいい時間でした。退院後、家に戻り、こんなにも嬉しそうで伸びやかな表情は久しぶりに見た気がするなあと思います。自宅療養の今は、時間の制約が一切なく、冬日差し込むリビングで、自由気ままに勉強したり、ゲームしたり、動物たちとダラダラしたり。お姉ちゃん、フロちゃんと昼ごはん食べて、おやつ食べて。こんな自由な数日間は一体いつぶりなんだろうーと。小学生の夏休み以来かもしれないね。我が家の子にはやっぱりこういう時間がすごく大事だと改めて思います。休みのたびに、試合だ、練習だと出かけ、高校に入ってからは、部活に加え、毎週のように模試が。(他の子はさらに塾が入る)何かに追われてるのが当たり前になってる日本のティーンエイジャー。我が家は、怪我という半ば強制的にそのサイクルから外されたのですが、この3週間はものすごく貴重な時間で、おそらく本人が一番感じてるのではないかなと思います。それでも、また学校が始まると、サイクルの中に入らなければです。将来、働くことを考えても、どういう働き方がいいのか、どういう生き方がいいのか、身体と心が自分にあったやり方を見つけ、考えられるいい機会になっていたらいいなあと思います。
若い子が、本を読んだり、手先を動かしたり、料理したり、旅のことを考えたり、世界を思いやったり、社会のことを考えたり。もう少しゆっくりできる時間がこの国には必要だよなーと心底思うのでした。

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by bagel70 | 2018-02-08 11:16 | こども | Comments(0)

祝!退院!

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3週間から1ヶ月と言われていた入院が、1週間早まり、今週末に退院しました。入院って、家族にとってなかなか大事件ですね。16日間、通ったなー毎日。あっという間のような気もするし、長かった気もします。精神的にも親も子も乗り越えなくちゃいけない何かがあり、落ち込む気持ちを立て直す時間と精神力。私は、やっぱりこやで、話を聞いてもらったり、お客さんからイメージが大事ですよと教えてもらったり、美しいものやいいなーと思うモノを通じて、人と話をすることで本当に救われたし、元気をもらいました。世の中にはもっと病院で過ごさなくてはならない状況の人もたくさんいて、これまで想像もしてなかった人の気持ちを考えたり、何が人を支えたり、力づけるのかとか、考えるいいきっかけとなりました。
落ち込む息子を励ませるのは、親の言葉ではなく、我が家の場合、活字でした。もちろん毎日通って、コーヒー淹れてた私の気持ちもわかってはいたとは思います。ホメオパシーのレメディを処方してくれたフロちゃんや友達や彼女や先生や訪れてくれたいろんな人の言葉もあっただろうけど。多分、膨大な量の本を読み続け、十分に休息をとる。勉強とサッカーとラボと物理ゼミと、走り続けてきてた身体を十分すぎるほど休めて、また、自分の目標に向かって歩き出せるといいなあと思います。今は我が家に帰って、モンスターハンター?旦那の持って帰ったゲーム三昧です。笑。あの超絶進学校をかつてこんなに休んだ子はいないらしいけど(先生談)本人は全く勉強について焦る様子なし。その点は頼もしい限り。あと1週間、家で休んで登校する予定のようです。

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一日でも休むとついていくのが大変というあの学校。ここまでくるともう、開き直るしかない状況ですが、先生たちのメッセージがやさしい。学校に来たら、どの先生もしっかりフォローするから、焦らず治しやって。ありがたい。まあ、息子ながら、持ってる底力はとてつもないと思うので、まあ、やってくれるでしょう。やる気になったら。それにしても、みんなが家にいるってだけで、幸せになれる日曜日だったのです。当たり前に感謝。
風船は、フロちゃんとつんちゃんが退院祝いに、膨らまして、お帰りって書いてくれたかわいい風船。やることがどこまでもCUTE!そして、テトに会いたくてたまらなかった16日間。よく頑張りましたー!!!

心配してくださったり、お見舞いしてくださった方に、心より、ありがとうございました。





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by bagel70 | 2018-02-04 17:09 | こども | Comments(0)

宇宙と自分

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切除で1週間で帰れるかなーと勝手に私たちは思い込んでいた。手術の後、先生から縫合手術になりましたと聞いた時は落胆の色は隠せなかった。でも、足にとっては、縫合手術で半月板が残った方がいいに決まってるし、先生の腕あっての手術。まだ若いし、綺麗な半月板だったので縫合しましたと。半月板が残ればまたスポーツもできる。しかし、縫合=入院=復帰が半年先になるわけで。キャプテンとして頑張ってきた息子にとっては、残された部活の日々、ほとんど絶望的となる。親の私たちは長い人生を思えば、ありがたいとも思えるのですが、本人は何のために手術にしたんだとショックと痛みとで悲しみ。あの晩のことはおそらく人生の中でずっと思い出す数時間だと思う。涙をふくしかできない私。
怪我をしてから10日間、何がいいのか、手術がいいのか、手術しかないのか、どこがいいのか、なかなかハードな日々でした。これまで大きな病気も怪我もなくきたので、親としてまだまだ学ぶことはあるなあと思います。
入院は1ヶ月ぐらい、もしかしたらもう少し早くできるかもと今日、本人から聞く。忙しい日々を過ごしてきた彼にとって体を休めるいい機会とも思えるし、心の中はどれだけ悔しいだろうと思ったり。毎日会いに行きますが、日々、私の気持ちもグルグルしています。長丁場となれば、できるだけ快適にしてあげようと思うので、wifiを頼んだり、珈琲淹れてあげたり(昨日まで部屋に一人だったので)殺風景な病室を何となく我が家風にコソコソしてみたり。wifiあったら私もそこで仕事できたりするので、一緒に過ごしたり。
昨日はラボの友と先生夫婦が顔を見にきてくださり、私には見せない表情を見せてほっとしました。yoshiが持ってきた本「宇宙は無数にあるのか」。手術後の痛みに耐えながら、3時間水も飲めずただ時間が経つのを待つ苦しい時、この本を片手で読んでいた。次の日も読み続け、昨日、来客に話していた言葉「手術後に読んだ本が宇宙の本だったから、僕の1ヶ月なんて、小さな取るに足らないことだと感じたと」。ああ、いろんな苦境は人を成長させるなあと思いました。まだしばらく支える日々は続きます。おら、できる限り、支えるだ。


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by bagel70 | 2018-01-23 22:20 | こども | Comments(0)

明日!

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明日からはじまります!こや!今週は暖かいそうで、ほっとしてます・・・。寒いのは年々、堪えるので。とはいえ、一番寒い季節に突入ですよね。我が家にはチューリップが!花があるとやっぱり気持ちが上を向きます。不思議な力です。ブログで心配していたら、案の定、息子の足がサッカー中パキンッと曲がらなくなり、緊急事態の数日でした。松葉杖で病院にあちこち行き、鍼にもお世話になり、私はできれば鍼で治したかったのですが、膝の程度が割とキツイ状態だったようで、手術が即決まりました。いやあ、なかなか大変でした。そこにたどり着くまで。この何が一番いいのかを考えたり、どの先生がいいのかとか、セカンドオピニオンとか。息子は最後の試合に間に合うのかとか、学校はどうなるのかとか、いろんな方向の心配事と、決断と。最後は本人が決断しましたが。怪我をすると、高校までの距離がまた問題で遠いと大変。一日は私も保険の手続きやら先生に話やらで車で送っていき、京都市内でその間に用事を済ませ、京都シネマでちゃっかり映画も観て(この時間がとても大事)、心を潤し、また迎えて奈良まで走るのです。親ってね、手が離れたと思っても永遠に親なので、こういうときはがっつりお付き人になりますね。そして、今日から入院で、明日、手術。手術は我が家にとっても初めての経験だし、なんだか落ち着かないのですが、一方ではまあこの状況を体を休めたり、ものすごい勢いで進む高校生の生活をシフトダウンするいい機会だと思ってます。1週間以上休むので勉強も大変ですが、本人が各教科の先生に挨拶し何をどう進めるべきか聞いていたそうなので、担任の先生もさすがーっと話してました。誰に似たのか詰めがしっかりしている我が息子。高校の先生ともどんな経験も経験値が上がると思って乗り越えようと話していたそうです。高校の先生がまた若くて、いい感じの先生が多い。ありがたや。今日の入院先でも看護婦さんと気さくに話すので、誰とでも気さくに楽しそうに関係が作れたりする面が見れたり、どんな苦境も12歳でアメリカに初めて行ったホームステイの大変さに比べたら、なんでもないと思えるメンタリティ。すごいっす。

明日から始まるこやと財布と坂田典子てん。いろんなお財布やバッグがこやにぎゅっと集まり、オーダー会となりますので、どうぞ、遊びにいらしてください。私は午前で失礼しますが、のりちゃんとなおちゃんがこやでお待ちしてます。




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by bagel70 | 2018-01-18 22:57 | こども | Comments(0)

大人って感じ?成人式。

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成人式、ふーん、と言う感じの我が家で、一年以上前から来る成人式ビジネスには辟易していた。それに乗っかるつもりはさらさらなく、もしそのお金があれば旅に行こかなと娘は話していた。だよねえと、かつて着物を買うお金でフランスに旅した私はよしよしと思っていたのですが。着物、好きだから着たいなーとか。久しぶりの友達に会いたいなーとか、そんな感じが漂い、本人がやりたければやったらいい。全て自主性、本人次第と思っているので。そういえば、仲良しのお隣さんから数年前にいただいていた着物が確か振袖だったよーと。みて見ると、とっても素敵な着物で、大胆な柄が娘に似合うし、何しろ古いものやいただいたものが活かせるって素晴らしいーと思う、総絞りのとてもいいお着物。娘も今時の派手な着物より、いいね!ととても気に入り、ラボでお世話になってる先生に相談に乗ってもらい、着物に合う半襟を探したり、着付けもしていただいて、帯も合わせてくださる。ありがたやー。髪飾りは、前日VERT DE GRISちゃんに生花を飾り用にあしらってもらい、髪も一年に一回いく美容室のお兄さんが旅好きで意気投合していて、私たちの好みの感じに仕上げてくださった。流れるように、ことが運び、そして、高校の成人式、地域の成人式、2日間も丸々私とフロちゃんは、つきあった訳であーる。経験した方はわかると思いますが、なかなか大変な行事ですよね、我が家はバタバタとそれもほとんどお金もかからず、我が家らしい感じで、手作り感満載ですが、本人も大喜びの成人式だったので、それはよかったなーと思ってます。何より、このお着物を40年前に娘さんに買われたお隣のお母様がとても喜んでくださったことが嬉しいこと。男の子2人のお隣さんと、独身だったお姉さんの着物が、巡って、小さい頃から仲良く育ってきたうちの娘が着ることに。そういうのが、すごく嬉しかったのです。つながる感じ。
そして、帰国子女の子が多い娘の高校での成人式は、地元がない子たちのために高校でこの日に集まろうというのが2o年前始まったそう。珍しいですよね。セレモニーで宗教の先生のお話が淡々としたなかにしっかりメッセージがあってとてもよかった。さらっとした感じが毎回、いいなと思ってました。やっぱり、いい高校だったなー。
次の日は、地元の成人式へ。フロちゃんも二日ともエスコートで参加。いやあスーツ着て、ずっとサポートしてくれたり、日本の晴れ着姿をずっとあれこれ観察してて、二人で楽しんでました。
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フロちゃん、なんでも楽しんでくれる人で本当によかったねーと。なんせ娘の晴れ姿が見れるのが嬉しそうでした。大変な2日間だったけど、楽しそうで、嬉しそうな娘たちの様子をみたら、ああよかったなと思いました。

私は、20数年若返っても、やっぱりやらないだろうけど。娘は、こういうのが大好きねー。人それぞれ、輝く場があるねえ。
いやあ、お重もそうだけど、着物も古いものの良さは、たまらないものがあります。今年はなんだかそういうのを強く感じる年になりそうです。

成人ってなんだろね、と思いながら、やっぱり、おめでとう!かな。子どもの時から、私は、一人の人として育ててきました。だからなおさら、成人ってなんだろうねと思うのですが、愛する人と出会って、ますます光り輝く姿を見ると、私たちの手から離れ、愛する人の手へと自然とバトンタッチしていくのねーっと。いよいよ自分の人生を歩み始めるとき。自分で決断して、道を切り開いていく。ね。

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by bagel70 | 2018-01-08 19:24 | こども | Comments(0)

とーさんチキン。

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Christmasといえば、子どもたちのとーさんチキンへの期待が半端ない。今年も20年続いてきたとーさんチキン焼いてくれました。今年のは大きかったので、なかなか中まで火が通らず大変だったけど。毎年、家族でお祝いするChristmas。どんな年もとーさんチキンは焼いてきてくれました。秘伝のタレをかけながらじっくりと焼くので本当に美味しい。今年はチーズフォンデュとカブのポタージュと。

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ケーキは、いつも娘が焼くので、今年はフロちゃんと二人で楽しそうにああだこうだ言い合いながら。二人は本当に作ることが大好きなので、キッチンにたつと生き生きしてる二人です。
今年はフロちゃんのおかげでChristmasをじっくり楽しむことができたなー。最近は忙しくてツリーも出してなかったけど、フロちゃんと二人で準備して、手編みのソックスを編んでくれてオーナメントに。そして、二人で仲良くスパイスクッキーを作ってお家の飾り付けをしたり、Christmasシーズンを一緒に楽しむことができて、幸せな時間でした。こやの10周年もあったし仕事も忙しく、それどころじゃなかった気がするのですが、時間は作るもの。暮らしは楽しむもの。忙しいを言い訳に何かに追われてるような自分にふと気付かされた気がします。全てのことには意味があると思っているので、フロちゃんが我が家にきてくれたのも、私たちにいろんなことを教えてくれるものすごいプレゼントだなあと思います。
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そして、娘のことを本当に想ってくれていて、毎日、駅までお迎えに。たまにはディナーを作って、帰ってくる時間まで待ち、絶妙な時間であっため直したり。大きなお菓子の家も作りたいなーというと、クッキーの生地をさささっと作り(目分量)型紙を自分で作り、二人で型抜きして焼いて、ノリになるメレンゲを作り、次の日に飾るお菓子を買いに行き、真剣に二人で飾りつけする夜。
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そんな二人の様子を真近で見れるのは私にとって本当に幸せなことです。お話しが大好きで、海外の絵本もたくさん読んできたので、そんな物語の中の世界を実現してくれてるナイトが同居中ですから。人生って本当に面白いなあと思います。

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人との出会いは本当に不思議で、娘の一人旅に、危ない、まだ早い、自分でお金を貯めて行きなよと反対してたら、フロちゃんと出会ってなかっただろうし。カウチサーフィンという旅人が交流するサイトも私が面白そうと勧めたのですが、これもよく驚かれ、親は危ないと大抵反対するそうです。18歳でドイツ一人旅ができるだけのたくさんの経験をさせてきて、カウチサーフィンも、人についてももうしっかり判断できるだろうという、そういう力もつけさせてきた自信があったからこそ、背中を押せたんだと思います。いろんなツールや人との出会い、何を信じて、何を選択するか、実は子どもたちにつけさせたい力。ナンバーワンかもしれない。

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その子がどんな人と出会うのかは、実は長く育ってきた環境、いろんな要素が深く関わっていて、ほんとうに不思議で興味ふかいことだなあと思います。フロちゃんの育った環境や考え方、いろんな話を聞くたびに、ああ、長年、疑問を感じてきたことや、自分に足りてないなと思うことに力をもらい、いい刺激をもらう日々なのでした。


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by bagel70 | 2017-12-26 08:54 | こども | Comments(0)